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  <title type="text">微小乳頭がんで経過観察可能なものは経過観察の勧め</title>
  <subtitle type="html">☆甲状腺乳頭がん体験談のほか日常の雑感も綴っていきます。（2018/2）
★2015/6　細胞診クラスⅢｂ乳頭癌の疑い。8月２回目細胞診99%乳頭癌の疑い。最大腫瘍径15㎜、他に６㎜程度が４つ。リンパ節転移なし。血液数値正常範囲。経過観察か切除か。
・生活上今の声を失う訳にはいかず、手術なら少しでも合併症を減らしたいとの考えから、希望の術式に応じていただける病院を探し回ることになる。～このブログは同じようなことで悩んでいる方の少しでもお役に立てればと思い、公開しています。もちろん、症状は全て個人個人ケースバイケースで同じ状態のものは二つとありませんから、私の話がすぐさまご自分にも当てはまるだろうとは思わないでください。私は当然に責任を持つことはできません。

また、乳頭癌と他の臓器癌とでは全然切迫度は違いますが、癌全般に対しても自分なりに深く考えましたので、そのようなテーマのカテゴリーも作ってあります。昨年末には知人をまだ40歳前の若さで亡くしました。</subtitle>
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  <updated>2015-07-27T21:38:46+09:00</updated>
  <author><name>花鳥風月に酒</name></author>
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    <published>2018-09-04T09:28:21+09:00</published> 
    <updated>2018-09-04T09:28:21+09:00</updated> 
    <category term="リンパ節郭清について考える" label="リンパ節郭清について考える" />
    <title>「頸部郭清により・・リンパ流に変化をきたし・・リンパ行性転移することも」</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[興味深い一節を見つけました。 <br />
1992年の医師が書いた一節です。３年間ネットを見ていて、初めて思っていたことを医師が言っている言葉を見つけました。推測では、「本当は医師たちの共通認識だが、表だっては言えない」ことの一つだと思います。<br />
<img alt="" src="//kachoufuugetsu.sakeblog.net/File/7637094f.jpeg" /> <br />
<img alt="" src="//kachoufuugetsu.sakeblog.net/File/86cd6cc3.jpeg" /><br />
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    <published>2018-03-02T16:49:27+09:00</published> 
    <updated>2018-03-02T16:49:27+09:00</updated> 
    <category term="サンプルとして" label="サンプルとして" />
    <title>術後2年の傷</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<br />
　ようやく２年経ったか。年なので、全般としては歳月の流れはもう毎年毎年早く感じるのだが、ことこの手術に関しては「あれ、まだ２年経たないのか？」という感覚はあった。<br />
<br />
　（これは甲状腺機能低下状態ではないのか？）と思うときが３~４回あったが、その時が次回の先生の予約にはまだ遠いので、まあ電話して行くほどでもないかと思い、そして次の血液検査では「正常範囲・大丈夫・投薬なし」ということをくり返している。<br />
<br />
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<br />
　放浪して病院を回り、やっと見つけたすばらしい先生がたに、更にダメ押しで再三のお願いをして、切開創は５ｃｍ程度に留めていただけた。この５ｃｍをめいっぱい上下に引っ張って、正方形の「窓」（術野）を作るのである。私の場合は峡部のみだったので、これで済んだというのはあるとおもうが。<br />
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    <published>2018-02-28T12:15:19+09:00</published> 
    <updated>2018-02-28T12:15:19+09:00</updated> 
    <category term="人生全般の問題について" label="人生全般の問題について" />
    <title>親をどれくらい恕（ゆる）せる？</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<br />
　また親の話ですが。<br />
<br />
　そもそも親に対する怒りというのは人それぞれ、ピンキリというか、お花畑から地獄くらいの差異がある。親は二人いるので、そのバリエーションもまた複雑になるが、ヒトのサガとして往々にして男＝父親の方が良い親になれない確率が高い。（ヒトのサガとして、ほとんどの殺人者はオス＝男である。それ以外の多くの犯罪も男が多いことは異論を待たないだろう。）<br />
　母親も、外見的にはひどい親にはならなくとも、家庭内で子どもと過ごす時間が一般的には長い分、いろいろ陰険に悪い面を子どもに出してしまうという特徴がある。<br />
　いずれにしても、子は傷を受け、無意識にあるいは意識的に親を恨み始める。<br />
<br />
　この時間の蓄積が当然人間形成に関与する。<br />
　コミュニケーション障害、依存症、攻撃性（自分への場合もあり、それは最悪自殺となる）・・・最初子どもは、「なんで自分はなかなか社会でうまく行かないんだろう・・・」と悩む。親の影響で出来上がっていることに気づかない。あるいは大多数の人は善良なので【親のことは敬わなければいけない、憎んだりするはずもない、自分の中にそんな感情あるわけない】と良い人間であろうと思い、気づこうとしない。なかなか気づけずに、25才、30才、35才、40才・・・となる。<br />
　結婚して、子どもを産み、連鎖する。（カルマ）<br />
<br />
　自分史を書いてみてはいかが。ひとまず何かスッキリしますよ。<br />
<br />
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            <name>花鳥風月に酒</name>
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    <published>2018-02-22T22:19:56+09:00</published> 
    <updated>2018-02-22T22:19:56+09:00</updated> 
    <category term="本・ネット" label="本・ネット" />
    <title>隈病院のHP</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<br />
http://www.kuma-h.or.jp/disease/23/<br />
<br />
　久しぶりに見てみたら、こちらもがん研同様、雰囲気が変わっていた。多分。別にしょっちゅうチェックしているわけではないので。２年くらい前に見たときと雰囲気は違うように思った。ファイル保存するほどでもなかったので、証拠はありません。<br />
<br />
　で、私が言及するのは甲状腺乳頭がん、とりわけ低危険度や微小がんのことで・・・<br />
「微小癌であっても、手術でリンパ節を取ると、30％以上の方に顕微鏡的なリンパ節転移があります。しかし不思議なことに、リンパ節を取っても取らなくても再発率は変わりません。顕微鏡レベルのリンパ節転移は生命や健康の障害とはほとんどならないようです。」<br />
<br />
　いきなりここまで言ってます。<br />
<br />
「さらに、通常の甲状腺癌とは逆に高齢者の方が進行する可能性がさらに低いことも明らかになりました。微小癌の手術は決して難しいものではありません。それでも、当院のような専門病院で手術を行っても、永続性の重大な合併症が声帯麻痺0.2％、副甲状腺機能低下症1.6％と低率ながら起きてしまいました。<br />
<br />
以上のことを総合的に判断して、当院では低危険度の微小癌と診断された患者様には、治療の第一選択として経過観察をお勧めしています。経過観察中に、もし病気が少し進行した場合には、その時点で手術を行えばほぼ手遅れにならないと思われます。ただし、下記の危険性が高い微小癌には手術をお勧めします。」<br />
<br />
　きわめて悩める人にわかりやすい文章になった。<br />
<br />
　おそらく、世の中検診が進んで、「甲状腺に何かありますよ」&rarr;「がんの疑い」&rarr;病院に殺到<br />
これで医師の数も看護師の数も足らなくなっているのだろう。（伊藤病院を見れば分かる）<br />
　そして、つまり、ここ数年あまりに儲かっていますので、ちょっとセーブでいいです、というところ。<br />
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<br />
　だって、検診によって発見が増えただけだから。死亡率が高まっているわけではないから。<br />
<br />
<br />
]]> 
    </content>
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            <name>花鳥風月に酒</name>
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    <published>2018-02-21T19:36:08+09:00</published> 
    <updated>2018-02-21T19:36:08+09:00</updated> 
    <category term="死ぬということ" label="死ぬということ" />
    <title>親が死ぬと人の霊的エネルギーはどうなるのか？</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<br />
　ということで、受け入れる時間が十分あったので、もう悲しみというものは薄く、葬式も皆さっぱりしていた。<br />
　私は現在55だが、21の時父を亡くした。この時は脳出血で、危篤のまま意識は戻らず24時間内で死んだ。母とも確執はあったが、それ以上に父との方が無言の重い確執を抱えていたので(もっとも父の方は軽く考えていたようだが、それがまた私の怒りを増幅させていた)、これは参った。問題解決するべき、当の対話の相手がもういないのである。10年、20年と日々の生活をしながら、少しずつ自分一人で解決して行くしかなかった。<br />
<br />
　さて、タイトルだが、片親の死によって自分の心的エネルギーが弱まったのか、逆に強まったのかよくはわからなかった。なげやり的な突っ走り状態。若くもあったから、一応苦しみながらも上昇線は描いていた。<br />
　父は霊的に自分に力を与えてくれているのか、それともむしろ足を引っ張っているのか、それともそんなものは何もないのか、わからなかった。低いながらも、下降線ではなく上昇線を辿れたこと。これこそが父の助けだったのか？<br />
<br />
<br />
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    <published>2018-02-21T17:53:20+09:00</published> 
    <updated>2018-02-21T17:53:20+09:00</updated> 
    <category term="死ぬということ" label="死ぬということ" />
    <title>糸川博先生(元昭和大学、現新百合ヶ丘病院)に感謝</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<br />
　先日、とうとう母親が死んだ。<br />
　とうとうというのは、もう１１年前から覚悟し始めたことだったからだ。くも膜下出血で、いわゆる上位1/3の予後良好な（すぐには死なない）部類に入ったのだ。<br />
<br />
　あの時、意識不明な状態で、昭和大学藤が丘病院の先生に開頭手術かコイル塞栓術かどちらにするか聞かれた。後者を選んだ。母は基本的に外科手術を嫌っていたからだ。当時まだ全国に十数人という手技の持ち主といわれた糸川博先生（現在は新百合ヶ丘病院）に託し、成功に導いていただいた。ありがたかった。<br />
<br />
　医療や介護に詳しい方ならおわかりになると思うが、高次脳機能障害は患う訳なので、10年の間に徐々に徐々に、ほんと「マニュアル」通りに段階的に衰えていくのだ。一つの大きな節目は、歩けなくなることだった。車いす生活。ベッドへもトイレへも風呂へも、みなさんに乗せ下ろししてもらう生活。笑顔が減る。そして、言葉が出なくなる。そして、親族を間違え始める。尿路感染症を繰り返す。幸い、骨折はなかった。<br />
　最後は心不全からの肺水腫を起こしており、呼吸困難でわかった。入院、薬剤点滴。レントゲンで水はもうだいぶ引いたなというところで、てんかん発作を起こした。脳に障害の既往があると高確率で起こるものらしい。かつ老人も。くも膜下出血の後遺症について生活面のことは調べたが、起こりうる病気まではノーマークだったので、ああしまったなという気持ちが起きた。でもそれは予防しようのないものだということがまあ救いだった。ここまでくると、もう90なので、無理だ。<br />
　脳は「こわれた」状態に入った。やがて下顎呼吸だけになった。意識があった入院から１ヶ月のことだ。体も急激に痩せた。胃瘻は望まなかったので、退院して特養へ戻り、看取りを始めた。<br />
　全て管が抜けた状態というのはいいものだ。すがすがしさがあった。特養の玄関で１回、介護士さんのお世話の中で１回、眼を開いた。七日でエネルギーを全部使って、息を止めた。<br />
<br />
　経過が長くなったが、親に死なれる別れとはどういうものだろう。<br />
　10年という時間をある意味与えてくれたので（それは母からなのか、神？からなのか分からぬが）、考える時間が十分あった。私が自分と親との関係性の中で一番悲しかったのは、最期の１ヶ月でなく、今から３年ほど前の、訪ねた時に最初もう私のことが誰だか判らなくなった時だ。他人を見るように怪訝な表情で。名乗って教えれば、ああ、というこころにはなる。<br />
　仕方ないとは分かっていたが、最初の一撃はやはりショックだった。認知症の人間を相手に「オレだよ！」と叫ぶわけにもいかない。身体はあるが、心がどこかへ行ってしまったのだ。<br />
　それが&ldquo;最初の&rdquo;そして&ldquo;本当の&rdquo;別れだった。その意味では、父の時と同様、それは糸川先生が永らえさせてくれてから７年目の突然の別れだった。<br />
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            <name>花鳥風月に酒</name>
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    <published>2018-02-21T16:51:35+09:00</published> 
    <updated>2018-02-21T16:51:35+09:00</updated> 
    <category term="死ぬということ" label="死ぬということ" />
    <title>ブログ放置または子どもがコメント・・・</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[私のブログが１年以上放置されていたら、私は死んだのだろう。<br />
あるいは事前に息子に言っておけば、何かコメントを掲示してくれるかもしれない。<br />
<br />
人のブログを徘徊していると、「あ」と思うブログに出くわす。<br />
<br />
以前、胃がん闘病を綴った男性のブログで、ブックマークしていなかったので探せなくなってしまったが、息子さんが「父はなくなりました」とコメントを載せていた。<br />
ブログを読む限り、確かに彼はそこに生きている。<br />
だが、もう亡くなってしまっている。<br />
彼の苦労話や笑い話が悲哀として感じられる瞬間があった。<br />
その時代の標準治療や抗がん剤などの限界の中で闘っている。<br />
高校の歴史の先生だったかな。きっと、多くの生徒たちが読んだことだろう。<br />
<br />
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    <published>2018-02-21T16:32:48+09:00</published> 
    <updated>2018-02-21T16:32:48+09:00</updated> 
    <category term="本・ネット" label="本・ネット" />
    <title>がん研有明病院のサイト</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[http://www.jfcr.or.jp/hospital/cancer/type/thyroid.html<br />
<br />
がん研有明病院のサイトを久しぶりに見たら、多分２年前とは変わってるなと思った。多分だが。相当、一般人（悩める患者）に対してわかりやすく、優しい態度で書いている。また、乳頭がんの低危険度についてはいたずらに手術を勧めない態度が明白である。たとえば（【】内は私の言葉）<br />
<br />
「担当医師個人の独断に偏らない体制<br />
「低危険度乳頭がんの10年生存率は99%以上です。1cm以下の無症候性の微小乳頭がんは、通常一生放置しても無害に経過することから、1995年以降、原則として手術を勧めず、十分な説明･同意のうえ経過観察する方針をとっています。100名以上の微小がんの患者さんが外来で経過を見ていますが、がんが大きくなるのは10%以下です。<br />
「普通のがんと違って、若い人の方が予後良好です。また、リンパ節への転移は予後をあまり左右しません。 <br />
【これを他の医師はもっと言ってほしい。言えないよな・・・】<br />
「ごく一部に、再発を繰り返して、生命を脅かすタイプの乳頭がん（高危険度がん）があります。 <br />
「乳頭がんが見つかったとき、すでにリンパ節転移が起こっている確率は20～80％と報告されており、きわめてリンパ節転移を起こしやすい病気であるといえます。しかしながら、リンパ節転移は乳頭がんの生命予後を左右しないとする報告が多いのです。しかし、とくに若い年代の人でリンパ節転移がたくさんある方では、手術後に、残したリンパ節や甲状腺に再発する確率が高い傾向がありますので、術後の経過観察は慎重に行うのがよいでしょう。とはいえ、このようなリンパ節転移も全てが必ずしも時間の経過とともに増加・増大するものではなく、ある程度のところでそれ以上成長しなくなってしまうことも少なくないようです。したがって、命を脅かすようなことは（特に若い人の場合は、）通常ないのです。ただし、あまりに巨大なリンパ節転移は要注意であると考えています。巨大化した転移リンパ節ではがん細胞の増殖能が原発巣（甲状腺内の火元の部分）以上に亢進しており、そこからさらに病気が広がっていく可能性があるようです。<br />
【しかしながら、しかし、とはいえ、ただし！　何回逆説や！　まるでwikiの違う人間の加筆の連続だ】<br />
<br />
「当科オリジナルの乳頭がんがん死危険度分類法を開発することができました。 <br />
&bull;高危険度群 ◦年齢にかかわらず血行性の遠隔転移がある <br />
◦年齢50歳以上で明らかな甲状腺外他臓器浸潤がある <br />
◦年齢50歳以上で大きさが3cm以上のリンパ節転移がある <br />
<br />
&bull;低危険度群 ◦以上に該当しない患者さんすべて <br />
【なんとあっさり！】<br />
<br />
&bull;手術前の超音波検査やCT検査の結果、明らかなリンパ節転移がない場合、および中心領域のみにリンパ節転移を認める場合、中心領域のみのリンパ節郭清を行います。 <br />
&bull;明らかな転移のない場合、原発巣と反対側の中心領域郭清は省略することがあります。<br />
<br />
「しかし、温存した残りの甲状腺に再発した例が7例（1.4％）、肺など血行性の遠隔転移再発を起こした人が6例（1.2％）ありました。リンパ節再発は36例（7.2％）に見られました。これらの再発が即座に生命にかかわるわけではないとしても、再発が及ぼす心理的な負担は無視できません。また、再発に対して再手術を行う場合、初回手術よりも合併症の頻度が高く、難しい手術となることが普通です。甲状腺全摘手術+補助療法により、これらの再発率をさらに低くすることができる可能性があります。また、もしかすると、低危険度と分類されたがんの中にもごくまれに見られるがんによる死亡を減らすことができるかもしれません。しかし、大部分の人にとっては余分な治療を受けることになる可能性があります。 <br />
【また　しかし、しかし！　つまり最後ががん研有明病院のスタンスのようだ】<br />
<br />
という具合です。<br />
<br />
　術前検査で、乳頭がんの低危険度と診断が付いている方は、「がん死」という意味では少し安心されてはいかがでしょうか。問題は、反回神経に近いかどうかだと思います。<br />
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            <name>花鳥風月に酒</name>
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    <published>2017-12-25T15:13:05+09:00</published> 
    <updated>2017-12-25T15:13:05+09:00</updated> 
    <category term="診察・診断の経過（退院後）" label="診察・診断の経過（退院後）" />
    <title>術後１年９か月後の診察</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[血液検査と触診のみ<br />
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私　　「サイログロブリンが上がってますね？」<br />
W先生「風邪のせいでしょう～」<br />
終了。そして「銀家」へ。<br />
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いつまで保つことやら。<br />
でも家系ももう年に４～５回しか食べられなくなったが、本当に卒業の時期が来たなと胃袋を見ていて思う。]]> 
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    <published>2017-09-07T18:39:42+09:00</published> 
    <updated>2017-09-07T18:39:42+09:00</updated> 
    <category term="リンパ節郭清について考える" label="リンパ節郭清について考える" />
    <title>合併症を軽くするために</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[あちらの掲示板でも、もうどんどんというか、「腫瘍が見つかりました。今度手術です。不安です。」という人が次から次へといらっしゃいますよね。（もちろん不安です。私も最初の１ヶ月で３キロくらいやせました。）やはりここ数年は増加傾向のような気が・・・。<br />
　実際の疾患者数が増えたのではなく、検診によって発見者数が増えたのだと思います。そして手術数も増えていると思います。<br />
　そしてもしもの仮定ですが、毎年の死亡者数がたいして増えてもなく、減ってもないとしたら、それはいったいどういうことでしょう？<br />
<br />
　さて、合併症を軽くするために、<br />
A．まず、これくらいのことは医師にお願いしてもおかしくはないこと（標準治療からはずれたりはしない）として、<br />
①輪状甲状筋を傷つけないようにしてほしい（音程に関係します）<br />
②胸鎖乳突筋を切らないで、甲状腺切除はできませんか（患者の症状にもよるし、医師の技量にもよる）<br />
③細かい神経をなるべく温存してほしい（上喉頭神経外枝は見えないかもしれませんが発声に大切です）<br />
④抜糸無しですむ溶ける糸ですよね？<br />
⑤反回神経にダメージを与えないでほしい（当たり前のことらしいので、そんなことわかってますと怒られるかもしれない）<br />
⑥手術日までに、腹筋や、首を起こす筋トレをして、少し筋肉を太くしておく。回復のためにタンパク質流出しますから。<br />
⑦急に太ったりやせたりしない。ただ、タバコはやめた方がいいかもですね。<br />
<br />
B．次にもう一歩進んだお願い（確認）として<br />
①リンパ節転移無いのに、リンパ節郭清しないとダメなんですか？<br />
②切除範囲は最低限にしてもらえませんか？<br />
いずれも、もし自分が合併症のことよりも、徹底して悪い可能性のあるものは除去してほしいという考えなら、上記の発想はありませんね。<br />
<br />
　私は、合併症の大小は、事前の自分の働きかけである程度変わりうると思っています。もちろん、予後や再発可能性についてはご自身で判断されて行動してください。みなさんの合併症が少しでも軽くあればいいと思ってこれを書いています。<a href="//sick.blogmura.com/thyroidcancer/ranking.html"><img width="80" height="15" alt="" src="//sick.blogmura.com/thyroidcancer/img/thyroidcancer80_15_femgreen_3.gif" border="0" /></a><br />
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